JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level試験に不合格した話
2022年の11月に本試験に受験した結果、不合格でした。
その時のことについてまとめています。
JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level試験について
Foundation Levelに合格すれば、システムやソフトウェアの評価・検証・テストに関する基礎的なレベルの技術を持っていることが証明される試験だと思います。
試験について
JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level試験は「択一選択問題」で構成された試験となっています。
PCを操作して、解答を選択します。
・択一選択問題:4つの選択肢のうち、正解は1つで不正解(誤答)が3つ
本試験の受験日程については通年受験できる試験となります。
試験の申し込みは下記にて行うことができます。
Amazon Web Services :: ピアソン VUE
※注意※
クレジットカード登録の際に、住所等の情報を入力する欄がありますが、こちら入力するとSSO errorとなって、アカウントロックされます。ロックされると、問い合わせで解除を申し込まないといけなくなるため、面倒です。私はロックされました(笑)
【試験料】
22,000円(税込)
【受験地】
最寄りのテストセンター
【試験時間】
60分(別に15分のアンケートがあります)
【問題数】
40問
【合格ライン】
合格については正答率が65%なので、40問中26問正解が合格ラインとなります。
試験のスコア
結果は合格・不合格のみでスコアはわかりませんでした。
この試験はすぐに結果がわかりません。サイトでは、受験後2週間以内に結果が通知されると記載がありました。
受験して、4日後に結果が返ってきました。
勉強について
以下の問題をダラダラ解いてました。
教本はこちらを購入しましたが、結局問題しか見ていません。
主には以下のアプリを中心に行いました。
無料ですが、まあまあ使えると思います。
play.google.com
こちらの問題も無料でしたので、何回か解きました。
hp.vector.co.jp
感想
以前から、試験の存在は知っていて気になっていたのですが、現地開催のため、移動が伴うことから、受験できずにいました。そんな中、コロナの影響もあってCBTに変更になったので、受験してみました。
上記に記載している問題で全く同じものはありませんでしたが、似たような問題は出題されるので、しっかり勉強していれば大丈夫かと思います。説得力はないですが。
なんで、落ちたんだろ、、、。
応用も落ちましたし、今年はダメダメですね。
またいつの日にか、受験します。