【自作PC】DeskMini A300 準備編
背景
現在、使用しているPCがあまり性能が良くないため、ストレスないPCが欲しいなと随分前から思っていました。最近、Youtubeで自作PC系の動画見ている影響もあり「自作PC」に興味が出てきましたので、既製品を買うのではなく、PCパーツから組み立てることにしました。
コストパフォーマンスを考えますと、既製品の購入が安く済みそうですが、自作はロマンありますからね。
PCの構成
以下が自作PCに使用するパーツの構成となります。
種類 | 製品名 | 価格 |
---|---|---|
OS | Microsoft Windows 10 Pro | |
CPU | AMD Ryzen 3 3200G BOX | 11,570 |
ベアボーン | ASRock DeskMini A300 | 18,867 |
メモリ | Timetec DDR4 2666MHz PC4-21300 16G | 7,080 |
SSD | エレコム ESD-GMIA0256G | 5,399 |
Wi-Fi | ASRock DeskMini用Wi-Fiキット | 3,278 |
※2020年3月20日時点の価格となります。
※OSは購入していないため価格の記載はありません。
※CPUは中古で購入した価格となります。
・OS
以前に購入したものがありましたのでこちらのProを使用します。
Proはリモートデスクトップの接続が可能なため、現在使用中のノートPCから接続して使用しようと考えています。
・CPU
最近何かと話題ですので、好奇心からAMD Ryzenを選択しました。グラフィックボードの使用はないため、内臓グラフィックが搭載されているGシリーズから予算の都合でRyzen 3 3200Gとしました。
・ベアボーン
コンパクトな造りが気に入り、DeskMiniを選択しました。自作PCは初めてなこともあり、ベアボーンが安心かなと思いました。
ベアボーンとは、マザーボード、PC ケース、電源ユニット等の PC パーツがセットになった商品のこと
・メモリ
使用用途考えれば、8Gあれば十分かと思いましたが、余力が欲しく16Gを選択しました。2枚差ができるので、16Gの1枚差しにしておき、今後の拡張性を持たせておこうと思いました。
・SSD
M.2は速度が出るため、快適さを重視して選択しました。256Gは物足りないかもしれませんが、予算の都合です。
・Wi-Fi
[asin:B07MGHCN61:detail]
高いものでもないので、可もなく不可もない純正品を選択しました。
まとめ
ここには記載していない細かな部品等の買い物をしましたが、合計で5万程度に納まりました。
次回は組み立て編となります。
rokuroneko.hateblo.jp
余談にはなりますが、以下のPCと悩んでいました。
購入時に構成の変更ができるため、カスタマイズ次第では4万程度で購入が可能となります。
OSありでCPUがRyzen 5 3400GEでの価格となりますので正直かなり魅力ではありましたが、コロナの影響でいつ手に入るかわからないこともあり、結果的にロマンの自作PCの選択となりました。
kakaku.com