プログラミング英語検定 ベーシック試験を受験した話
2020年9月に本試験に受験しました。
その時のことについてまとめています。
プログラミング英語検定 ベーシック試験について
プログラミング英語検定 ベーシック試験の試験の概要については以下となります。
出題形式は4択形式+選択肢の並び替えとなります。
試験は自宅にて受験となります。
合格ラインは以下の通りです。
試験時間 | 出題数 | 合格ライン |
---|---|---|
30分 | 41問 | 100点満点中80点 |
受験費用は以下の通りです。
料金(税別) |
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2,500円 |
試験のスコア
勉強について
特に勉強はしていません。
感想
本試験は以前から知っていましたが、その時は正式版がリリースされておりませんでした。
今年の7月に正式版のリリースがあり、少し過ぎましたが、どんな試験かなと興味がありましたので受験してみました。
本試験には模擬試験があり、まずそちらから受験しました。
毎月先着200名は受験料が無料で受験できますので、そこで問題の形式を確認することが出来ます。
尚、おそらく模擬試験の問題は試験には出題されません。
ベーシック試験の問題については、普段開発業務している方にとっては馴染みのある単語が多く出題されました。
そのため、これからプログラミングを始める方にとってはためになる試験かなと思いました。
ですが、リリースされたばかりで知名度もなく、仕事で役に立つものではないので、現状あまりお勧めできるような試験ではないと思います。