Python3エンジニア認定基礎試験に不合格した話
2021年10月に本試験に受験した結果、不合格でした。
その時のことについてまとめています。
Python3エンジニア認定基礎試験について
出題形式は4択形式になります。
以下のサイトでIDを取得し、サイトで記載されている最寄りの受験可能な場所で試験の申込みをします。
cbt.odyssey-com.co.jp
合格ラインは以下の通りです。
試験時間 | 出題数 | 合格ライン |
---|---|---|
60分 | 40問 | 1000点満点中700点 |
7割正解で合格です。
受験費用は以下の通りです。
料金(税込) |
---|
11,000円 |
試験のスコア
勉強について
以下の模擬試験を繰り返し実施しました。
模擬試験①:DIVE INTO EXAM
exam.diveintocode.jp
模擬試験②:PRIME STUDY
study.prime-strategy.co.jp
感想
正直、「受かった」と思ってたので、結果が表示された時、愕然としました。
落ちといて何ですが、落ちるような試験ではないと思いました。
試験の難易度は過去受けた試験に比べるとかなり低く、問題はDIVE INTO EXAMの近い内容です。
模擬試験がそのまま出題されているわけではありません。
色々情報を収集してチュートリアルは不要と思い、模擬試験しか実施しませんでしたが、以下のチュートリアルは1度は目を通しておいたほうが良いと思いました。
docs.python.org
本当は不甲斐ない結果に報告することを躊躇いましたが、先日受験するブログを記載した手前、後には引けず報告させていただきました。
受験料が高いので一旦撤退しますが、万が一、キャンペーンで教本が届くようなことがありましたら、リベンジさせていただこうと思います。
今年一番はずかしい出来事でした。